【日本一】38年ぶりの 「アレのアレ」

皆さん、こんにちは！ドリーミー＠ロスジェネ青春マガジン（@lost_gene_mag）です

3勝3敗で迎えた第7戦

勝ったチームが日本シリーズ制覇の中、先発投手同士の緊迫した投げ合いが続いた。

 

 

ノイジーのスリーラン！

0-0で迎えた4回表、1死1.2塁で5番ノイジー。2ストライクと追い込まれた3球目、、、低めのボール球、難しいコースを上手くすぐあげた打球が、レフトスタンドにぶち込むスリーランホームラン！

 

こうなると止まらない阪神打線

こうなると止まらない阪神打線。
5回に宮城投手をマウンドから引きずり降ろすと、2番手比嘉投手から、3番森下・4番大山・5番ノイジーのクリーンナップ3連続タイムリー！

青柳から島本へ

5回裏2死1.2塁の場面で青柳投手から島本投手へ。好調の宗選手を抑え、流れを渡さないという岡田監督の意図が感じられた。

 

アレ？？あれって思わせといて・・

6回からの3番手ピッチャーになんと第3戦で先発した伊藤将投手。
そして9回から敷島投手（あれっ？！って思わせといて）が2死を取った後に、お待たせしました岩崎投手！
1点は取られましたが、胴上げ投手になり、38年ぶりのアレのアレを達成！！

岡田監督　談話

岡田監督
（監督が27歳の現役選手の時以来38年ぶり日本一）
オリックスは強かった。青柳で始まり青柳で締めた1年。いつも観客席を埋めて大きな声援を送ってくれるファンが力になった。

 

MVPは近本選手！！

そして日本シリーズMVPは
「近本光司」選手
14安打を放ち打率.483出塁率は5割を超えた。

 

その頃、甲子園では・・

その頃、甲子園では・・

尼崎では

 

道頓堀では

 

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