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【大黒摩季】90年代を彩る女性シンガー!代表曲は?現在は…?

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★この記事で分かること★

  • 大黒摩季のアーティストとしてのキャリア
  • 大黒摩季の代表曲
  • 大黒摩季の現在、そしてライブの魅力

皆さん、こんにちは!けんた@ロスジェネ青春マガジン(@lost_gene_mag)です!

90年代、一世を風靡し、さまざまな大ヒットソングを生み出した、パワフルな女性シンガー・大黒摩季

彼女は、あの頃の輝きを、この令和の時代にもなお、放ち続けています。

本日は、そんな大黒摩季について、90年代音楽に強い愛着を持つ私が、ご紹介させていただこうと思います。

大黒摩季といえば

大黒摩季といえば、90年代を代表する女性シンガーの一人です。

1969年生まれ、北海道出身。ビーイングに所属後、しばらくは下積み生活を続けましたが、1992年の「Stop Motion」でデビュー。その後は、後述するさまざまな楽曲を立て続けにリリースし、一躍有名になりました。

大黒摩季の魅力といえば、なんといっても、そのパワフルでソウルフルなボーカルスタイル。

そしてそんなパワフルな雰囲気とはちょっぴり異なる、少し重ための恋愛模様を描いた歌詞とのギャップが、とても印象に残るミュージシャンです。

初期のころは、多忙さもあってなかなかテレビに登場せず、

大黒摩季は実在しない

とか

実は大黒摩季は3人から成るプロジェクトチーム

とか、さまざまな都市伝説が流れていたのも、当時らしいエピソードですよね。

大黒摩季の代表曲

ということで、そんな大黒摩季の代表曲について、みていきましょう。

ら・ら・ら

大黒摩季の代表曲といえば、やはりこの「ら・ら・ら」でしょう。

ゆったりしたテンポで、親しみやすいメロディー。そしてどこか切ない恋の様子を描いたこの歌は、90年代を代表するポップスの1つ。

2023年に彼女が行っているツアーでは、この「ら・ら・ら」の様子を期間限定で日々YouTube配信しています!

あなただけ見つめてる

アニメ「スラムダンク」のエンディングテーマとなっていた、この「あなただけ見つめてる」も、彼女の代表曲の1つ。

「重たい女」を描いたこの歌は、「重すぎる」とツッコミの対象となっていたりすることもありますが、スラムダンクのエンディングテーマとして使われていた頃は、そんなことが話題になることもあまりなく、みんなが人気アニメの余韻に浸りながら歌っていたものでした。

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熱くなれ

1996年、NHKのアトランタオリンピックのテーマソングとして使われていたのが、この「熱くなれ」。

真夏に行われたスポーツの祭典の主題歌にふさわしい、熱量こもったボーカル。

彼女の力強い歌声と、前向きな歌詞に勇気をもらった人も、多かったのではないでしょうか。

 

大黒摩季の現在…ライブで大活躍!

さて、そんな大黒摩季は、現在、どうしているのでしょうか。

大黒摩季は、2023年現在も、最新アルバム「Sparkle」をひっさげ、周年ライブツアーを敢行。

全国各地のファンに、ヒット曲から最新ナンバーまでを幅広く聞かせてくれています。

全盛期のようなパワーはさすがにないかもしれませんが、円熟味あるボーカルプレイが彼女の新しい魅力を引き出してくれている感じがします。

サポートも90年代を感じさせるメンバー

また、今回のツアーは、サポートメンバーの充実っぷりも話題になっています。

  • ギター:TAKUYA(元JUDY AND MARYギタリスト)
  • ベース:ju-ken(HYDEなど、ロック系ミュージシャンのサポートベーシストとして活躍)
  • パーカッション:スティーヴ・エトウ(Complex、布袋寅泰などのサポートパーカッショニストとして活躍)

こうしたサポートミュージシャンも90年代の華やかな音楽シーンを彩ったメンバー達が中心で、当時の良さを感じさせてくれる人選となっています。

まとめ

以上、本日は、大黒摩季について、そのルーツ、代表的なナンバー、そして現在の活動状況について、お話しさせていただきました。

大黒摩季は、そのパワフルなボーカル、キャッチーで親しみやすい楽曲が、なんといっても最大の魅力。

そして、そんな魅力は、令和の時代になっても引き継がれており、ライブにいくと、当時の楽曲が、彼女の豊富なキャリアとともに、眼前に広がるのです。

大黒摩季の今、めちゃくちゃかっこいいですよ。往年の曲の魅力はもちろんのこと、ぜひ今の彼女のパフォーマンスを、ライブ会場でみていただきたいと思います!

音楽をやってみたくなったら…

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