★この記事で分かること★
- 阪神優勝で「アレ」が封印された事実
- 「日本一」を言い換える必要性
- 元阪神・藤浪が提案する「日本一」に代わる言葉
皆さん、こんにちは!けんた@ロスジェネ青春マガジン(@lost_gene_mag)です!
2023年、阪神タイガースは見事にリーグ優勝を決めました。
今年の阪神タイガースは、岡田監督が「優勝を過度に意識しすぎないように」と、「優勝」という言葉を避け、「アレ」という言葉で表現するようになりました。
この「アレ」という言葉は、2023年の流行語大賞を狙えそうなほどの勢いで大ブレイク。
そして、そんな「アレ」という言葉は、実際に優勝したタイミングで、岡田監督に封印されるに至ります。
一方で、阪神タイガースには、リーグ優勝したことで、次の目標が生まれました。
それが「日本一」。
この「日本一」も、「リーグ優勝」を「アレ」と言い換えたように、やはり言い換えを行うのでしょうか。
本日は、阪神・岡田監督が、日本一のことを、どう言い換えるのかについて、考察してみようと思います。
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「アレ」を封印した岡田監督
2023年9月14日、阪神タイガースは、読売ジャイアンツを4−3で下し、18年ぶりのリーグ優勝を果たしました。
その優勝監督インタビューで、岡田監督はこう語ります。
まさかここまでね、すごい人気じゃないけど、すごいみんなに浸透するとは思わなかったので。
一応今日で、「アレ」は封印して、みんなで優勝を分かち合いたいと思います。
そう、阪神タイガースが「アレ」もとい「優勝」したことで、この「アレ」という言葉は、封印されるに至るのでした。
次の目標「日本一」はどう表現する?
さて、一方で、プロ野球はリーグ優勝で終わりではありません。
このあと、クライマックスシリーズを経て、日本シリーズでパ・リーグのCS勝者と対戦し、「日本一」の栄光を勝ち取らなければならないのです。
この「日本一」は、阪神タイガースにとっては、非常に困難な目標。
何しろ、前回優勝の2005年、そして前々回優勝の2003年も、日本シリーズを勝ちきることはできていないのです。
また、リーグ優勝こそ逃したものの、CSを制して日本シリーズに出場した2014年というのもあるのですが、こちらも日本一は叶いませんでした。
阪神タイガースが日本一になったのは、あの1985年にまでさかのぼらないといけないのです。
こうしたことから、
阪神タイガースにとって「日本一」は、「優勝」以上の困難な目標
だと言えるのです。
岡田監督は「日本一」を…
さて、この日本一について、岡田監督は先の優勝監督インタビューで言及しています。
「アレ」は達成しましたけど、次のステージですね。
クライマックスもありますけど、そこも乗り切って、最後は日本シリーズということで。当然ね、みんなわかっていると思いますけど、1位で通過したということは当然負けられない。日本で一番最後までね、試合ができるように。
「アレ」を決めたのは優勝までだったんでね、「日本一」は言葉を決めてない。だからもし、なんかいい言葉があれば教えてと思いますね。
岡田監督は、「日本一」についても、何らかの言葉の言い換えを求めているものの、その言葉が何が良いかには、思いが至っていない…
そこで、ファンの皆さんに「なんかいい言葉があれば教えて」と尋ねているわけなのです。
元阪神・藤浪晋太郎は「ソレ」を提案!
これに早速飛びついたのが、元阪神タイガースのピッチャー、藤浪晋太郎。
阪神を飛び出してメジャー入りし、一時はどうなることかと思いましたが、現在はアスレチックスからオリオールズに移籍し、なかなかの活躍を見せています。
この藤浪が、Instagramのストーリーで、岡田監督のインタビューを見ながら
「アレ」の次は「ソレ」よ。おーん。
と投稿しているのです。
おそらく、藤浪は、岡田監督のインタビューを見て、「日本一」に代わる言葉を投稿したのでしょう。
2010年代の阪神先発陣に大いなる刺激を与えてくれた、藤浪晋太郎。
そんな藤浪が、今でも古巣・阪神タイガースのことを思いながら、ある意味で岡田監督の「大喜利」とも言える呼びかけに、率先して応えてくれた…。
この、シンプルな分かりやすさが、個人的には非常に素敵だと思っており、
「日本一」を表現する言葉は、藤浪晋太郎が提案する「ソレ」
が良いのではないかと、割と真剣に思っております。
まとめ
岡田監督が「優勝」を言い換えるために使っていた「アレ」という言葉。
次の目標である「日本一」という言葉についても、「アレ」と同様に、過度に意識しないような言葉の言い換えが必要ではないか…
本日のブログでは、そんなことについて、考察させていただきました。
言い換えの必要性自体は、岡田監督も優勝監督インタビューで言及していました。
それに反応したOB・藤浪晋太郎が提案する「ソレ」は、その語感の良さ、「アレ」に通じる分かりやすさから、個人的には最有力候補になるのでは、と思っています。
「アレの次はソレ」。
さあ、阪神タイガースが、日本一…もとい「ソレ」に向けて、進み出します!
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