簡単なプロフィール
名前:けんた
年齢:ロスジェネ世代(40代)
現在の職業:コンサル組織の研究員
プロフィール詳細
私、けんたは、40代の、いわゆるロスジェネ世代です。
地方の国立大学を卒業したものの、就職氷河期で、ろくな就職先が見つからず、とりあえず某スポーツメディアでアルバイトをすることになりました。
もともと文章を書くのが好きだった私は、その中で先輩方にその思いを見出していただき、スポーツライターとして仕事をさせてもらえる機会をいただきます。
スポーツライターとして扱っていたのは、主に野球(プロ野球、高校野球、社会人野球)。
ライターとして、プロ野球にかかわるというのは、普通に仕事をしていてはなかなか得られない、本当に貴重な機会だったと思います。
しかし、この職業では、なかなか社会的な信用を得るに至らず、クレジットカードの審査などで悔しい思いをすることも、多々ありました。
そうしたこともあって、よりよい経済状況を求め、転職を試みるのですが、時代は就職氷河期、ましてや「第二新卒」ということもあり、新卒の時以上に就職活動に苦労します。
なかなか転職が成功せず、スポーツライターとして執筆活動をしながら、空き時間にアルバイトもして、何とか生計を立てている期間が数年。
そんな中、ふとしたご縁で、某コンサル組織へのお誘いをいただき、大学時代の経歴も手伝って、ようやく正社員として働けるようになりました。
現在は、一応コンサル組織の管理職をしています。
専門は社会問題で、政治・経済のほか、社会学などを取り扱っていますが、本当はそんなお堅い話題よりも、自分が子どものころに情熱を注ぎ続けた、ゲームやマンガ、音楽などの方を研究したい…。
そういう思いを持ちながら、今回、自分の職務としての専門分野はもちろん、プライベートにおける私の情熱を発信できる場として、ブログを立ち上げた次第です。
なお、ブログの運営において、このサイトを置いているラッコサーバーはじめ、ラッコグループのサービスを愛用しています。ラッコグループの各種ウェブサービスについてもかなり詳しくなれましたので、これらもブログの中で、ご紹介しようと思います。
専門分野
ウェブメディア「ロスジェネ青春マガジン」で記事を書く私けんたの専門分野を、以下に示します。
時事問題(特に政治・経済・公共政策)
現在、シンクタンク系のコンサル組織で、政治や経済を専門に研究しています。
また、その専門性を活かしながら、国や地方公共団体の政策立案・行政計画策定業務の運営支援などにかかわった経験があります。
その関係で、各種法令(特に行政法関係)や財政・金融制度についても一定の専門知識を有しています。
こうした経験を活かし、政治・経済・公共政策についての説明や解説記事などを書いています。
プロ野球(特に阪神タイガース)
現在の仕事に就く前は、スポーツ系のウェブメディアでライターをしておりました。
その当時は、プロ野球を専門にしており、近鉄バファローズの消滅と東北楽天ゴールデンイーグルスの創設をはじめとした球界再編問題や、当時2度のリーグ優勝を果たした阪神タイガースに関する記事執筆などにかかわっていました。
現在は、1人の阪神タイガースファンとして、阪神タイガースの日々の試合に一喜一憂しつつ、当時のライター経験を活かしながら、記事を書いています。
なお、自分自身も野球経験者であり、セカンドやショートのポジションで白球を追いかけていました。
音楽
幼少期からピアノを習っており、学生時代〜社会人時代はバンド活動にも取り組んでいました。
とりわけ、90年代のJ-POP、J-ROCKに強い影響を受けており、当時の楽曲を今でも愛好しています。
当時の世相を振り返りながら、90年代の音楽についても、語っていこうと思っています。
マンガ・ゲーム
90年代、野球や音楽に打ち込みつつ、家にいるときはマンガやゲームに没頭する日々を送っておりました。
当時のマンガやゲームは、2020年代、令和の時代となった今でも通用すると確信しており、当時のマンガやゲームの魅力を現代に語り継ぐ活動にも取り組んでいます。
本当は、コンサルの仕事でも「90年代のマンガやゲームが後世に与えた影響」について研究したいのですが、それはさすがに組織的に許されず、こうやって裏の活動で、その思いを語っています。
車
90年代に免許を取得し、当時のスポーツカーに強い魅力を感じていました。
しかし、2000年代に入り、そうしたスポーツカーは市場での勢いを失い、今では「ごく一部のマニアが高いお金を出して嗜好するアイテム」となっています。
いつか、スポーツカーが再び気軽に乗れるようになれる日を夢見つつ、スポーツカーを中心に、さまざまな車のことに思いを馳せています。
なお、自動車産業は、非常に裾野の広い、わが国の経済を支える産業でもあります。また、税制面でも注目を集めることが多いことから、「趣味としての車」のみならず、「わが国の経済を支える視点での車」にも強い関心を持っています。