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たまには昭和にもどりゃんせ!~Y.M.O.~♪

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★この記事で分かること★

  • Y.M.O.のいろいろ
  • 懐かしの名曲たち
  • 忘れてならないスネークマンショー
  • Y.M.Oの影響力

皆さん、こんにちは!けんた@ロスジェネ青春マガジン(@lost_gene_mag)です!

「幼いころ聴いて衝撃!だった曲」

と言えば、皆さんは何を思い浮かべますか?

私はというと…中学の頃に聴いた Y.M.O. がヤバ過ぎる…。
(@_@;)

本日は、No music,No life な私が、あの伝説のバンド”YMO”について、お話しさせていただこうと思います。

っと、そのまえに…

まずは、これですよねー! 『Rydeen

この曲で思い出すのは『Rydeen 』『Technopolis』などで踊り狂っていた
      ~~竹の子族~~

 

代々木公園前の歩行者天国〈ホコ天〉覚えてますか?

ここから有名になった〈沖田浩之〉さん

untitled

ご冥福をお祈りいたします。

YMOとは...?

言わずと知れた“YMO”ですが以外に知らないこともあるかもっ!

ということで言って⁈みましょうー。

バンド名

イエロー・マジック・オーケストラ(Yellow Magic Orchestra)

頭文字をとって ”Y.M.O.

細野晴臣が構想する”イエロー・マジック”(黄色魔術)が名前の由来になっています。
白魔術でも黒魔術でもない東洋的(黄色人種)独自のエレクトロ二クス・ポップを世界にアピールするコンセプトのもと1978年に結成されました。

黄色人種といえば 『中国女』! はりきって どーぞーー‼

 

メンバー紹介

 

細野 晴臣(ほその はるおみ)1947年7月9日生

リーダーでありプロデューサーである彼。
ライブではベースを担当。ベースの代わりにシンセサイザーをひくことも。

ベース、コーラス担当

 

坂本 龍一(さかもと りゅういち)1952年1月17日生

幼少時よりピアノと作曲を学び、東京藝術大学作曲科、同大学院を修了。あだ名は「教授」。ライブのアレンジは一手に彼が手掛けていた。

キーボード、シンセサイザー、コーラス担当

 

高橋 幸宏(たかはし ゆきひろ)1952年6月6日生

コンピューターのビートと同期した上で、グルーブを生み出すドラムを初めて演奏したドラマー。ファッション・デザインの技能をいかしステージ衣装のデザインを手掛けた。

音楽の方向性の相違などで険悪になりがちだった細野と坂本の間を取り持つ立場でもあった。

ドラムス ボーカル担当

 

3人共 東京都出身。東京といえば… はい、『Technopolis』❕

 

歴史

1978年 Y.M.O結成

1978年11月25日 デビューアルバム
『イエロー・マジック・オーケストラ』発売

1984年4月5日  「散開」

1993年4月1日  「再生」

2023年1月11日 高橋死去 70歳

2023年3月28日 坂本死去 71歳

 

ざっくりとですがY.M.Oのいろいろ紹介してみました。
次へいくまえに… 『Firecracker』 いってみません?

 

スネークマンショーに大爆笑‼

ん? なになに⁇ 誰々⁉
Y.M.O.じゃなかたっけ???

説明しよう!(タイムボカン⁈)
『増殖』というアルバムで曲が終わると始まるトークショー。
一度聴いたら忘れることのできない!彼らが『スネークマンショー

数ある伝説的トークショーの中から
とりあえず3つえらんだので
知ってる人も知らない人も
お耳を拝借!👂

最後のひとつは要注意⁈

 

いかがでしたでしょうか?
楽しんでいただけたでしょうか?(^^;

では、お耳なおしに一曲 『Behind The Mask

Y.M.O.の影響力

彼らの登場はまさに「新時代」の幕開けでしたよね。

彼らのファッションも独特。
人民服』なども流行りました!
しかし街ゆく若者はY.M.O.ではなく、怪しげな中国人の来日にしかみえなかったのは私だけではないはず。

テクノカット』もいましたいました!
もみあげがないだけで異星人に見えてしまうのは衝撃的ですよね。
男性のメイクも歌舞伎役者以外では初なのでは。。。

最後に。。。

デビュー以来、国内外問わず広く影響を与え愛され続けるバンドY.M.O.。
そのサウンドを初めて聴いた時の驚きは人それぞれでも一言で言うなら「カッコイイー!」がピッタリ。
時代を越えて響き続け輝き続ける唯一無二のバンド。
世界に向けても「日本にこんなに凄いバンドがいたんだぞ!」と誇りに思えることが嬉しいです。

坂本龍一さんと高橋幸宏さんのご冥福をお祈りするとともに同じ時代を生きてこれたことに感謝感謝でございます。。。

最後に私の大好きな曲 『Tong Poo(東風)』 で締めたいと思います。

ご視聴ありがとうございました

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