★この記事で分かること★
- ヤクルトスワローズのデッドボールの多さ
- ヤクルトがデッドボールで巻き起こした物議
- ヤクルトのデッドボールは何が問題か
- ヤクルトのデッドボールはわざとなのか、未必の故意なのか
- DeNA・エスコバーの死球時対応とヤクルト投手陣との違い
皆さん、こんにちは!けんた@ロスジェネ青春マガジン(@lost_gene_mag)です!
2023年のプロ野球、少し気になることがあります。
それは、
ということ。
そして、このデッドボールを与えた後の立ち振る舞いが悪いこともあって、ネット上では物議をかもし、対戦相手ファンを怒らせて、ブーイング等の呼び水になっている現状があります。
本日は、かつてスポーツライターとして野球の取材にかかわっていた私が、ヤクルトスワローズのデッドボールについて、お話しさせていただこうと思います。
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明らかに多いヤクルトのデッドボール
2023年のプロ野球、ヤクルトスワローズのデッドボールの多さが、問題になっています。
果たして、どれくらいデッドボールが多いのか。数字で見てみましょう。
- 巨人:64
- ヤクルト:62
- 中日:50
- DeNA:42
- 広島:42
- 阪神:42
3〜6番目のチームはおおむね誤差の範囲と言えるでしょうが、1〜2番目の巨人、ヤクルトはそれより20個程度多い。
直近の数値では、ヤクルトより巨人の方がデッドボールが多くなっているのですが…
ヤクルトは、デッドボールの多さに加え、後述するように、与えたときの態度や事後対応が非常に悪いことから、多くの野球ファンに強烈な悪印象を残すことになります。
ヤクルト・デッドボール事件簿
先ほど見たように、ヤクルトは他チームに比較して、明らかにデッドボールが多いです。
デッドボールそれ自体は、野球というスポーツの性質上、残念ながら一定程度発生してしまうもの。
ですので、デッドボールそれ自体をどうこう言うことはないのですが、ヤクルトの場合は、デッドボールの数が多い上、当てた後に物議を醸す言動が見られるため、
という現状にあります。
それではここで、ヤクルトのデッドボール事件簿、いくつか見ていきましょう。
阪神の主力・梅野を骨折⇒「好リリーフ」事件
8月13日の、阪神−ヤクルト戦。
ヤクルトの2番手ピッチャー・今野は、阪神の主戦捕手・梅野の左手にデッドボールを当てます。
このデッドボールによって、梅野は骨折。左尺骨の骨折と診断され、今季の出場は絶望となってしまいました。
首位を走るチームのキャッチャーを骨折で今季絶望に追い込む…プレイ中の事故とはいえ、非常に後味の悪い事態になってしまったのですが…
この試合の後、ヤクルトスワローズの公式サイトに掲載された記事が、さらなる物議を招きます。
相手の主力選手を今季絶望の骨折に追い込んでおきながら、その投手のピッチングを「好リリーフ」と表現。
これが大きな批判を浴びて、ヤクルト公式は大炎上。おわびとともに、当該記事を削除するに至りました。
中日の4番・石川昂に危険球⇒田口の「勝利の舞」事件
8月19日の中日−ヤクルト戦。
7回表、ヤクルトの2番手ピッチャーは、木澤。迎えるバッターは中日の4番・石川昂でした。
ここで木澤が投じたボールは、石川昂の頭へ向かっていき、ヘルメットを直撃します。
石川昂はその場に倒れ込み、脳しんとうで途中交代、担架で運ばれていきました。
もちろん、木澤はここで危険球退場となります。
その後、試合はヤクルトリードで進み、最終回は守護神・田口が試合を締め、ヤクルトが勝利します。
しかし、ここでヤクルト・田口が、試合終了後に恒例の「勝利の舞」を披露するのですが、そのあまりの脳天気ぶりに、
と、中日ファンを中心に、強い怒りが巻き上がります。
その後、田口はX(旧ツイッター)で、
先程、石川選手が病院へ搬送されたとニュースを見ました。試合中、試合直後だったので情報が入ってきておらずいつも通りスワローズファンの皆様へのパフォーマンスをしました。石川選手の無事を祈ります。そしてドラゴンズ関係者の皆様不快な気持ちになる行動をとってしまいすみませんでした
このドラゴンズ戦の残りの試合の明日に関しましては、勝利した際のパフォーマンスと勝利の際のSNSの更新は控えさせていただきます。神宮球場へ来て下さる皆様にはすみませんが、明日は控えさせていただきますのでご承知ください
先程、石川選手が病院へ搬送されたとニュースを見ました。
試合中、試合直後だったので情報が入ってきておらずいつも通りスワローズファンの皆様へのパフォーマンスをしました。
石川選手の無事を祈ります。
そしてドラゴンズ関係者の皆様不快な気持ちになる行動をとってしまいすみませんでした。 pic.twitter.com/0ePQvl9TF0— 田口 麗斗 (@taguchi90) August 19, 2023
と、本件について、SNSで謝罪の意を表明します。
しかし、この謝罪もまた、物議をかもしてしまいます。
と、この謝罪が謝罪として不適切であったことで、さらに怒りの炎を強くしてしまうのでした。
再び中日・石川昂の頭部付近へ投球事件
前述の石川昂については、デッドボール直後は登録を抹消されたものの、10日間かけて一軍へ復帰。
ヤクルト・木澤は石川昂にデッドボールの件を謝罪し、一件落着に思えた…
のですが、実は、事件はこれで終わりません。
8月29日の中日−ヤクルト戦。7回二死一塁でバッターボックスに立った中日・石川昂。対するピッチャーはヤクルトの高梨です。
ここでヤクルトの高梨が投じた初球は、なんと石川昂の顔面付近を通過。
体をよじってかわした石川昂にケガはありませんでしたが…
デッドボールで登録抹消した相手に対して、復帰直後に危険球。
このあまりにもひどい仕打ちに、
と、厳しい声が上がったのでした。
巨人・坂本に死球⇒高津監督がリクエスト要求事件
8月23日に行われた巨人−ヤクルト戦。
2点を追う7回、二死一・三塁のチャンスで、打席に入ったのは坂本。
対するヤクルトのピッチャーは小川。
この小川が投じたストレートは、坂本の頭部付近を襲いかかります。
坂本は尻もちをつくように転んで、なんとか回避を試みたのですが、ボールが手をかすっており、審判の判定はデッドボール。
デッドボールが多いと物議をかもしているヤクルトが、またも主力選手にデッドボールをぶつけ、妙な雰囲気になるのですが…
なんと、ここで高津監督、デッドボールの判定にリクエストを要求するのです。
頭部にぶつかりそうな投球をしておきながら、それを死球と判定されたことにリクエストを要求…
あまりの行為に、球場内にざわめきが走ります。
球場内に映し出されたリプレイ映像を見ると、ボールをかわそうとする坂本の手にかすっていることは明らか。
リクエスト結果はもちろんデッドボール、なのですが…
高津監督は「えっ?」と、その判定に不服そうな態度を、露骨に顔に出します。
これら一連の行為、そしてここに至るまでの間に起こってきたデッドボール事件簿の積み重ねで、巨人ファンはもちろん、他球団ファンも高津監督、そしてヤクルトスワローズに、強い強い不信感を持つに至ります。
アレに向かう阪神の主力に再び…今度は近本を負傷退場へ
先日、アレへ向かって邁進する阪神の正捕手・梅野にデッドボールをぶつけ、今季絶望へ追い込んだヤクルト。
これがかなりの大問題となっただけに、阪神戦には慎重に投球するのかな…と思っていたのですが、それはあまりに甘すぎました。
9月3日の阪神−ヤクルト戦。
阪神は序盤に大量得点をとり、早々に勝負ありとなった試合でした。
9回表、ヤクルトのピッチャーは敗戦処理を命じられた山本。対するバッターは、阪神タイガースの不動のリードオフマン・近本です。
この対戦で、山本が投じた2球目は、近本の右わき腹へ直撃。ボールが当たった近本は、その場にうずくまり、負傷退場となってしまいます。
このデッドボールは、
- 阪神の主力選手・近本に対して今シーズン2度目となる負傷退場のデッドボール(1回目は巨人・高梨のデッドボール)
- ヤクルトは阪神の主力選手に対して2度目の負傷退場となるデッドボール(1回目は梅野)
と言う点において、阪神ファンにとっては許せるものではなく、神宮球場は怒号にまみれます。
そして、そんな阪神ファンの怒りをよそに、この回を無失点に抑えた山本に対して、球場アナウンサーが
「ナイスピッチング!」
のかけ声を送ったことで、阪神ファンの怒りはさらに増幅されます。
と、先日の「梅野負傷⇒公式が絶賛」と同じパターンで、本件も大炎上。
相次いで主力選手を負傷させられた阪神ファンの怒りは想像を絶するものがあり、今後の対応は非常に重要になってきます。
その後、「ナイスピッチング!」と発言したヤクルトのスタジアムDJ、パトリック・ユウ氏は、X(旧ツイッター)で謝罪の意を表明します。
[お詫び]場内コールについて。
9/3(日)の試合において死球後に私が的確ではないアナウンス表現をしてしまいまして多くのファンのみなさん、チーム、関係者の皆さんに不快な思いにさせてしまいまして本当に申し訳けございませんでした。— パトリック・ユウ (@810pat) September 4, 2023
皆様から頂きましたご指摘通り状況に応じた判断が必要だったと深く反省しております。この場をお借りして皆さまに深くお詫び申し上げます。二度このようなことが無いよう真摯に向き合ってまいります。本当にすみませんでした。最後に近本選手がご無事であることを心よりお祈り致します。
— パトリック・ユウ (@810pat) September 4, 2023
一応、ヤクルトサイドからは非礼のお詫びはあったわけですが、一方で肝心のヤクルト・高津監督は岡田監督への謝罪は行っておらず、このことに岡田監督は大激怒。
デッドボールを当てたこともさることながら、事後の対応のまずさも非常に目につく案件です。
ヤクルトのデッドボールは何が問題か
このように、
2023年のヤクルトは、デッドボールが異様に多い上、その状況も物議をかもすものが非常に多い
です。
ヤクルトのデッドボールの多さについては、何が問題なのでしょうか。
【問題点①】単純に数が他チームとの比較において多すぎる
ここまで見てきたように、ヤクルトのデッドボール数は、他のチームと比較して、明らかに多くなっています。
デッドボールそのものは、野球というスポーツの性質上、一定やむを得ないものではあります。
しかし、受けた選手に大けがをさせてしまうことも多いため、できるだけ少ない方が良いことは、言うまでもありません。
にもかかわらず、ヤクルトはデッドボールの数があまりにも多すぎるため、「ひどい」との批判も非常に多いですし、何なら「わざとやっているのでは」という疑いを持たれかねないほどになっているのが現状です。
【問題点②】相手チームの主力選手を長期欠場に追い込んでいる
ここまで見てきたように、ヤクルトは、阪神・梅野や中日・石川昂といった主力選手に対してデッドボールをぶつけ、長期欠場に追い込んでいます。
そして、坂本がかわしてくれたから良かったものの、巨人・坂本にも頭部付近への投球がありました。
このように、相手チームの主力を狙ったかのようなデッドボールが続いていることに、対戦相手は、強い不信感を抱いています。
【問題点③】デッドボール後の言動が悪い
今回紹介した4つの事案、いずれもデッドボール後の言動に大きな問題がありました。
デッドボールで阪神・梅野を今季絶望に追い込んでおきながら、当該ピッチャーを公式サイトで「好リリーフ」と紹介。
相手チーム・中日の4番・石川昂を危険球で欠場させておきながら、試合終了後に無神経な「勝利の舞」を披露した上、復帰直後の試合でいきなり危険球。
巨人の看板選手・坂本の頭部付近にボールを投じて置きながら、デッドボール判定に厚顔無恥なリクエスト要求。
阪神に対しては、梅野をデッドボールで今季絶望に追い込んだ中、今度は近本も負傷退場させているにもかかわらず、イニング終了後に「ナイスピッチ!」のアナウンス。
いずれも、デッドボール直後に感じる「もやもや」を、大きく増幅させる行為であり、これらがことごとく、炎上を招いています。
ヤクルトのデッドボールはわざとなのか
ところで、ヤクルトのこのデッドボールの多さには、一部に「わざとやっているのでは」といぶかしがる声があります。
これは、果たしてどうなのでしょうか。
デッドボールについては、相手選手を負傷させるおそれがある、非常に危険な行為です。ですので、これを「明らかな故意で」行うことは、通常考えられません。
一方で、ピッチャーのコントロールは、どうしても完璧にはならないもの。
制球力の低い投手であれば、狙いが外れやすくなりますが、それが内角攻めを行う中で狙いがはずれると、やはりデッドボールは増えやすくなります。
そして、2023年のヤクルトのチーム防御率は、9月17日終了時点で、リーグ最下位。なんと、投手のやりくりに苦労している姿が連日報じられる巨人より、悪いのです。
ですので、これはあくまで考察になりますが、
今年のヤクルトは、投手力が非常に悪いにもかかわらず、厳しい内角攻めを行っている結果、デッドボールが増えてしまっている
と考えるのが、一番自然でしょう。
決して、わざとデッドボールをぶつけているわけではないが、投手力の状況が悪い中で内角攻めにこだわった結果、デッドボールが増えており、その状況を受忍している…
これは、法律用語で「未必の故意」と呼ばれるものです。
【一言で解説】
自分の行為によって、犯罪にあたる事実が発生するかもしれないと思っていたが、発生すればそれでもいいと思っていること。
【詳しく解説】
未必の故意は、犯罪事実がいまだ必ずしも発生するわけではないが、発生すればそれはそれでいいと思っている場合です。発生する「かもしれない」と思っているにすぎない点で、確定的故意とは区別されます。しかし、「それでいい」という投げやりな心情に陥っている点で、犯罪結果を消極的に受け入れているわけですから、故意ありとして非難されます。たとえば、車を運転していて歩行者が飛び出しそうに見えたときに、ぶつかるかもしれないがそれでもいい、と思っているのが未必の故意です。これに対し、「かもしれない」と知りながら「大丈夫だ」と思っている場合は「認識ある過失」と呼ばれます。
※「イミダス:よくわかる裁判員制度の基本用語」より引用、下線は筆者追記
DeNA、デッドボールも事後対応は紳士的
なお、ヤクルトのデッドボールについては、事後対応のひどさゆえに毎回毎回台炎上を巻き起こしていますが…
一方で、同じデッドボールでも、事後対応でこんなに印象が違うのか…と考えさせられる事案がありました。
9月18日の阪神−DeNA戦。阪神は既に優勝を決めており、個人タイトルを意識しながら、クライマックスシリーズに向けて試合を進めているときです。
一方の横浜は、リーグ3位と、CS進出に向けて、今が正念場。どの試合にも、負けるわけにはいきません。
そんな中、横浜は同点で迎えた9回、マウンドにサウスポーの外国人投手・エスコバーを送り出します。
対する阪神のバッターは島田。投じられた初球、島田はセーフティバントを試みますが、そんな島田の頭に、153キロのストレートがぶつかります。
頭にデッドボールを受けた島田はその場にうずくまります。一瞬の静寂の後、ざわめく場内。
しかしここで、エスコバーは謝罪の意を示した上で、すぐに島田のもとに駆け寄ります。
ベンチからは担架が運び込まれ、場内には緊迫感が走りますが、島田は立ち上がって、自ら歩いてベンチへと戻っていきました。
そして試合終了後、エスコバーは自身のX(旧ツイッター)で、島田に直接謝罪をしたこと、そして二人が笑顔で並んで写真撮影をしたことを報告します。
そして、その投稿には、阪神タイガース公式アカウントへのメンションが添えられており、阪神タイガース、そして阪神ファンに向けてのメッセージでもあることが示唆されていました。
今日起きてしまった事、申し訳ありませんでした。試合の中ではコントロールできない事も起きてしまいます。誰かを傷つけようと思った事は一度もありません。とにかく全力で勝負をしています。あなたが無事で良かった。またグラウンドで会いましょう!@TigersDreamlink pic.twitter.com/ggbx6py9Jf
— Edwin Escobar (@ved47escobar) September 18, 2023
もちろん、今回のデッドボールも、非常に心配であったことは言うまでもありませんが、
- エスコバーが死球後、ただちに謝罪の意を示したこと
- エスコバーは倒れ込む島田の身を案じたこと
- 試合終了後、エスコバーが島田に直接謝罪の意を示したこと
- SNSで、阪神ファンに向けても謝罪の意を示したこと
という点において、事後対応は完璧だったと言えるでしょう。
そして、今回エスコバーが行ったことは、ヤクルトがこれまでデッドボールをぶつけたときの事後対応とは、すべて逆のことでもあるのです。
今回の件は、
エスコバーがデッドボール後に適切な対応を行ったことで、結果としてヤクルトのデッドボール時の対応がいかにまずいかが、改めて浮き彫りになった…
そんな事案でした。
まとめ
以上、今回の記事では、ヤクルトスワローズが他チームに与えるデッドボールの多さについて考察するとともに、デッドボール後の対応のまずさも含めて、見ていきました。
ヤクルトのデッドボールについては、デッドボールそれ自体の多さも問題ですが、それ以上に、デッドボールをぶつけた後の対応のまずさで、必要以上に問題をこじらせてしまっている印象があります。
そして、そのこじらせ方があまりにも無神経であるがゆえに、「わざとやっている」という疑いさえかけられかねない状況です。
もちろん、「わざと」の証拠はどこにもありません。
でも、そのような疑いを掛けられてしまうほど、今のヤクルトスワローズのデッドボールの状況は、異常で、異様です。
また、この状況は、少なくとも「未必の故意」と言わざるをえないもの。
各対戦チームの選手が安心して試合に臨めるよう、そして万一デッドボールがあっても、スポーツマンシップにもとづいて対応できるよう…
どうかヤクルトスワローズの皆さまには、本件について、真摯に課題意識を持って向き合っていただきたいと思う次第です。
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