プロ野球

タイガースの逆転劇と反撃精神 ― さあ、いよいよCSファーストステージが始まります!

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この記事で分かること★

  • さあCSファーストステージが始まります!
  • さらなる高みへ 甲子園最終戦の振り返り
  • 秋山投手の引退、そして胴上げ
  • CSに向けて ― さらなる高みを目指して

皆さん、こんにちは!けんた@ロスジェネ青春マガジン(@lost_gene_mag)です!

2024年、見事に「2位」が確定した阪神タイガース

好不調の波こそあったものの、多くの主力選手が、不調選手の穴を埋めるように活躍し、シーズン全体を通して、スキの無い野球を展開しました。

 

さあCSファーストステージが始まります!

阪神タイガースファンの皆さん、待ち望んでいたクライマックスシリーズ(CS)のファーストステージがいよいよ始まります。初戦は阪神の才木浩人投手(25)と、横浜DeNAベイスターの東克樹投手(予想)の投げ合いが予想される一戦。

ここから、熱い投手戦になるのは間違いありません

 

才木投手 vs 横浜打線:強力打線を抑えるか?

横浜の打線はセ・リーグトップのチーム打率を誇ります。要注意なのはオースティン選手や牧選手といった長打力のある打者たち。しかし、今シーズンの才木投手なら、持ち前の力強い直球と多彩な変化球で横浜打線をねじ伏す

現在、才木投手は入念な調整を行い、マウンドでの投球練習も順調。
試合に向けて万全の状態を整えています。

この調整の様子を見て、CS初戦の大舞台でも素晴らしいパフォーマンスを期待できそうです!

期待の右打者たち:打線の鍵を守るのは?

 

打線では、大山悠輔選手、森下翔太選手、井上広大選手といった右打者たちに大いに期待しています。

横浜の投手陣に対して右打者がどう打ち続けているかがポイントです。の中心打者として、ここ一番のシーンで結果が出てくれるはずですし、森下選手や井上選手といった若手も一発も期待です

2戦目以降の予想先発:髙橋、青柳、大竹…?

初戦だけでなく、2戦目以降も陣投手の展開が気になります。

私の予想では、2戦目は髙橋遥人投手、3戦目は青柳晃洋投手が先発する可能性が高いともちろん、大竹耕太郎投手の指名指名も考えられますが、青柳投手が中継ぎとして登板展開することもあり得るかもしれません。

今年の青柳投手は不安定な部分が注目とはいえ、経験豊富な中継ぎとしても十分に活躍

また、大竹投手は中継ぎありより先発出場の投手として期待されているため、3戦目での登板も得られます。 今年好調の西勇輝投手も控えており、阪神投手陣の厚さが試合の展開に大きく影響を考慮。

村上投手は、懸念はやや制球が不安定なため、中継ぎとしての起用が予想される。修正して来ますかもです。

CSに向けて、応援を!

阪神タイガースのファンとして、いよいよ始まるクライマックスシリーズに期待がかかります。

投手陣の厚さ、打線の力、そしてベンチからの強力なサポートで、今年こそCSを突破し、日本一を掴みたいですね!

 

さらなる高みへ 甲子園最終戦の振り返り

「近本様様!」シーズン最終戦を振り返りつつ、CSへ期待を込めて

阪神タイガースのレギュラーシーズンも甲子園での最終戦を迎えました

この試合、DeNAの投手陣の見事な継投の前に、9回までヒットが出ないという展開に。危うくノーヒットノーランという屈辱を味わうところでしたが、9回先頭打者の近本光司選手が見事に左前打を放ち、今季2度目の屈辱を回避

いや〜本当に危なかった。近本様様! この一本がチーム全体の士気を保った瞬間でした。

これぞ!ザ・近本

一方で、攻撃が振るわなかっただけでなく、投手陣も課題を残しました。

青柳晃洋投手は予定通りのピッチングでしたが、村上投手はシーズンを通しての不調が影響してか、球威もコントロールも昨年と比べて今ひとつ。

特に低めへの制球が高くなってしまうシーンが目立ち、クライマックスシリーズ(CS)に向けて一抹の不安を残しました。

しかし、希望もありました。その中で佐藤蓮投手と川原投手の球威ある直球は光るものがあり、今後のCSやその先の活躍に大いに期待できそうです。

彼らの力がCSで大事な局面で活きることを願っています。

秋山投手の引退、そして胴上げ

同じ日、もう一つの忘れられない場面がありました。

それは、秋山拓巳投手の引退セレモニー。15年間、阪神タイガースの一員としてチームを支え続けてくれた秋山投手が、この試合で引退のマウンドに立ちました。

引退胴上げの瞬間、感謝とともに多くのファンの心が揺さぶられました。

これまで数々の名シーンを演じ、タイガースを背負って投げ続けてくれた彼に、改めて感謝の気持ちを送りたいですね。

ありがとう、秋山投手!

そして、秋山投手と最後に対戦したのはDeNAの筒香嘉智選手。彼とは同級生ということもあり、ラストバッターとして打席に立つ姿は、まさに運命的な瞬間でした。

15年にわたる現役生活、本当にお疲れ様でした。

 

 

CSに向けて ― さらなる高みを目指して

レギュラーシーズンはこれで終了しましたが、阪神タイガースの戦いはまだ終わっていません。これから始まるクライマックスシリーズに向けて、チームはさらなる飛躍を目指していきます。この最終戦で見えた課題をしっかりと修正し、選手たちが力を合わせてCSを勝ち抜いてくれることを期待しましょう。

特に、佐藤蓮投手や川原投手といった若手選手たちの活躍に注目しつつ、ベテラン勢の粘り強いプレーも楽しみにしています。ファンとしては、不安もありつつ、期待の方が大きいです。この悔しさを力に変え、必ずやCSで勝利を掴み取ってくれるはずです!

 

まとめ

引き続き、阪神タイガースを応援し、選手たちが最高のパフォーマンスを見せてくれることを信じましょう。さあ、目指すは日本一!

 

 

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