時事・社会

台風接近…警報は事前に分かります!休校・休園に備えよう!

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★この記事で分かること★

  • 台風に伴う大雨の状況
  • 警報の発生は、あらかじめ予測できる!
  • 警報が発生したとき、学校や保育園は休校になる!

皆さん、こんにちは!けんた@ロスジェネ青春マガジン(@lost_gene_mag)です!

2023年8月、台風7号の接近に伴い、災害級の大雨が予想されています。本日は、これを1つの事例として、

  • 警報の発生は予想できるのか
  • 警報が出たとき、学校・園はどうなるのか

などについて、お話ししようと思います。

台風の接近で「災害級の大雨」予想

現在接近している台風の影響で、「災害級の大雨」が予想されています。

今回の台風は、近畿から関西あたりに上陸する可能性があり、災害危険度が急激に高まる線状降水帯の発生もあり得るとのことで、かなりの警戒が必要です。

気象庁ホームページで「警報」予想が出ている

気象庁のホームページには、「警報」の予想が出ています。たとえば、これは2023年、台風2号のときの警報予想です。

気象庁「早期注意情報(警報級の可能性)」より

地図上の、赤色が濃いエリアは「可能性大」、少し薄いエリアは「可能性中」です。

これによると、九州から関東にかけて、広いエリアで「可能性大」が出ており、たとえば東京都や千葉県、神奈川県といった首都圏や、関西だと大阪府や兵庫県、中部だと愛知県や岐阜県など、広いエリアで警報の可能性が示されています。

このように、

気象庁のホームページでは、警報の発令予想が示されており、あらかじめ準備が可能

となっています。

警報が出ると、学校はどうなる?

さて、このように、気象庁ホームページにおいて、既に警報の可能性が示されている場合ということは、

警報が発生したときに備えた準備を、あらかじめできる

ということでもあります。

その最たる例が、学校の休校への備えです。

多くの自治体の教育委員会において、何らかの気象警報が発令されている場合は、次のような対応がとられることが一般的です。

  1. 午前7時時点で警報発令 ⇒ 自宅待機
  2. 午前9時時点で警報発令 ⇒ そのまま休校
    (それまでに解除されたら登校)
  3. 午前9時時点では警報解除だが、その後警報発令 ⇒ その時点で下校

特に働きながら子育てをしている方にとって、警報で学校が休校になると、

  • 子どもの面倒を見るための休暇の取得
  • 給食がなくなるので、お昼ごはんの準備

といった対応が必要になるため、警報が発令されるのであれば、早めにその旨を知って、準備をさせてほしいというのが、切実な願いになるでしょう。

ですので、

お子さんがいらっしゃる場合、早めに気象庁ホームページで警報の可能性を把握することが重要

ということになってきます。

警報が出ると、保育所はどうなる?

また、お子さんがより小さく、保育所に通われている場合もあると思いますが、

  • 保育所も、気象警報が発令された場合は、原則休園

となっています。

保育所は、働く保護者のために子どもを預かる施設。

働いている方の中には、防災対策にかかわる仕事や、上下水道や電力など、災害時にこそそのインフラを維持することが求められる仕事など、警報だからといって休めない…

むしろ、警報の時こそ全力で頑張らないといけない仕事に就いている方もいらっしゃると思います。

しかし、そういった場合であっても、保育所が休園になってしまうので、現実的に出勤は難しくなってしまうのです。

とはいえ、職場側も、社員・職員の子育て事情に配慮しながら災害時シフトを組んでいます。

万一のときは、変な責任感で自分を責めるのではなく、子どものために休みましょう。

そして災害が収まってから、周りの人に感謝をすれば十分です。

警報が出ると、大学はどうなる?

そして、子どもの面倒を見ないと行けない保育所・小学校・中学校などはともかく、大学の場合、もはや面倒をみる必要がないので、保護者の立場だとそこを気にする必要はなくなります。

しかし、大学の場合は、休校の取扱いが少し異なり、また大学によってその対応も異なってきます。

一般に、

  • 大学の近隣自治体において、暴風警報が出ている場合 ⇒ 休校
  • 暴風警報以外の警報が出ている場合 ⇒ 通常どおり
  • 特別警報が出ている場合 ⇒ 警報の種別を問わず、休校

となっています。

ですので、大学の場合、暴風警報でないと休校にならないので、義務教育学校よりも休校へのハードルは一段高くなっています。

なお、このあたりについては、各学校の裁量になっていますので、各大学がどうなっているかは、ご自身の大学ホームページでご確認ください。

東京大学の考え方が非常に深い

ちなみに、東京大学においては、警報だからといって一律に休校にすることはありません

まずそもそも休校にするか否かの判断が、学校単位ではなく各学部に委ねられている上、休校になる一応の基準は「JRと私鉄が両方止まっている場合」まで。

この件について、東京大学新聞が調べ、学内の防災専門准教授に話を聞いたところ、

大学生ならば、講義があったとしても、警報が出ているときの外出が適切かどうか、自分自身で判断すべき

と、非常に冷静な意見を示されていました。

 「しかし、大学生なら、たとえ講義が行われていたとしても、大雨特別警報や暴風警報の発表時に、外出をすることが適切かを自分自身で判断するべきです」

東大新聞オンライン「東大の休講条件、厳し過ぎる? 東大の休講制度の歴史と背景」より引用

自分でその中身を考えることなく、誰かが定めた基準に従って機械的に動くような学生では、社会人になってから活躍するとは思えません。

また、そのような「受け身」の態度では、災害の被災者になったときに、次々と起こる想定外の事態に対処できず、非常に困ってしまうでしょう。

そういった意味では、この東京大学の「自分で考える」スタイルは、一本芯の通った、非常に素晴らしい考え方のように思います。

まとめ

以上、今回は、台風とこれに関連する大雨について、

  • 警報を事前に予想することはできるのか
  • 警報が出たら、どうすれば良いのか

について、簡単にお話しさせていただきました。

警報が出ると、特にお子さんがいらっしゃる方の場合、子どもの面倒をどう見るか、非常に大きな問題となります。

それゆえ、警報が出るかどうかを、できるだけ事前に把握したいところです。

そんなとき、気象庁のホームページを使えば、いつくらいにどの自治体に警報が出るか、事前に一定予測することが可能です。

また、警報が発令されたとき、学校や保育園がどのようになるのかも、あわせてお示しさせていただきました。

警報の発令という、不測の事態。

いろいろ戸惑うことも多いと思いますが、まずはご自身とお子さんの安全を第一に、信頼できる情報に基づいて、適切に行動しましょう!

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